荒川医院

外観

先代から受け継がれた医院の改築。在宅介護センターを併設している。敷地が細長く、間口が狭いため平面計画を工夫。奥を駐車場とし、介護センターの入り口と医院出入り口を兼ねた玄関を裏側に設けている。正面は医院外来玄関と待合室をガラス張りで広く見せている。旧館が昭和・大正イメージの建物だった反響か、シンプルモダンな白い外観。