あいゆう倶楽部

01・外観南西面

「あいゆう倶楽部」は高齢者が可能な限り住み慣れた地域で生活を継続できるため、「通い」を中心とした地域密着型サービスを提供する施設である。中央部分に設けた和室を挟み「静」の宿泊室、「動」の居間・食堂と配置しゆるやかなゾーン分けを行っている。光、風、木のやさしさを感じられる空間づくりを心がけた。施設全面に土壌蓄熱式の床暖房を採用し、寒暖の差を無くすように配慮している。